住吉堂鍼灸院 | Sumiyoshido Kampo Lounge | 愛知県半田市の漢方薬と鍼灸治療

今月のひとこと

4月1日に新元号が発表になりました。「令和」(れいわ)です。
出典は「万葉集」からとのことですが、じつは中国最古の医学書である
≪黄帝内経≫『霊枢』「終始 第九」には「令和」という文字がすでに記載されております。
東洋医学にも関係の深い文字が元号とされることに親しみを感じました。

『春は東、東は青色、東方は風を生ず。風は木を、木は酸を生ず。酸は肝を生じ、肝は酸を要す。肝は筋を生じ、目を主る。感情においては怒を表わす。』
 春になると、眠っていた細胞も目を覚まし、動きだします。放っておいても血が騒ぎだす為、血の貯蔵庫の肝臓はフル回転になります。この肝の働きを助けるのが酸(収斂させる作用)です。酸の代表的な食品は、「酢、レモン、苺、梅、ニラ、竹葉、黒胡麻、セロリ、茄子、海藻、クラゲ、シジミ」などです。この食材に重点をおいて他の物とまんべんなく食べることを心がけましょう。